はじめに リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ このブログはなんとなくロードバイクを始めてしまったスマホアプリプログラマーが、どのようにして沼にハマっていくのかをなるべくリアルタイムに近い状態でお届けすることを目標としています。 おそらく、しばらくはロードバイク関連の散財ログになりそうな… リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
リムに傷が入ったので補修する... 週末休みの仕事をしている場合、平日のライドは早朝とか夜に行うことが多いかと思います。 夜のライドはもちろんですが、この時期になると早朝のライドでも真っ暗の中走る羽目になります。 でも、真っ暗な中のライドって道路の状況がわからないんですよね。 例え、走り慣れた道でも気をつけないとアスファルトのひび割れや穴に嵌ることがあります。 そんな自分も数日前のナイトライドの時、対向してきたクルマを避けるときにアスファルトの段差でウチのレーゼロナイトの リムをガリっとやっちゃいました… 。 今回はそんな不注意で ガリっと やっちゃったリム傷の補修をしてみたいと思います。 1.リム傷の状況 2.補修してみる 3. ついでにタイヤ交換 1.リム傷の状況 対向してきた車を左に避けたとき、アスファルトの段差にホイールの右側がひっかかったみたい。思いっきりハンドル切ってれば入射角が大きくなって避けられたと思うんだが…残念。 傷は以下のような感じ。 そんなに深く削れてはないけどPEO加工した皮膜は削れ、地金が… (タイヤはGP4000S2なんだけど、よくサイドカットしなかったな…) 傷を見た感じ、そんなに深くはないが削れた部分に バリ が残ったような感じになってるのでブレーキをかける度にシューに一筋の線が入っていく… 2.補修してみる ぱっと見、振れはなさそう。 バリの部分がブレーキシューを傷つけているので番手の高い耐水ペーパーで少しずつバリを削れば良さそう。 削ることでPEO皮膜削れるけど….黒ペンで塗っとけばいいだろ!! とりあえず、Amazonで#1000,#2000の耐水ペーパーを購入し、バリ削りにチャレンジです。 まずはタイヤを外します。 耐水ペーパーでバリを取っていきます。 #1000でバリを削り、#2000で傷口を慣らしていく感じです。 力をかけずに傷の部分をそーっと削り、バリを削ります。 バリを削ったら、指で出っ張りがないかを確認します。 出っ張りがなくなったら、後は傷の部分を滑らかに慣らし、ブレーキシューへの攻撃性を低くします。 #2000のペーパーで慣らしていきます。 慣らしを終えました。 指で確認すると、先程まで傷の部分を触ったときに感じられ 続きを読む
冬のナイトライドで気をつけていること 寒くなってきました。 1月はこのまま春になるんじゃないかと思うような気温の日が多かったですが、2月はこの前の土日を除けば例年通りの気温になりましたね。 そんな中、普通の会社員が平日もロードに乗ろうと思うとよっぽど寒さに強くない限りはナイトライド中心になるかと思います。 これは1日の気温の変化を見てわかる通り、 朝ライドのゴールデンタイムである5-7時は1日の中で最も気温が低い時間帯 になるためです。 夜も寒いことは寒いんですが、朝よりましです。おまけに寒くなると「おふとぅん」の勢力が強くなり、ライドできずじまいになる可能性も高まります。 まぁ、つまり、毎日走りたければナイトライドするしかないってことですよ!! そんな冬のナイトライドですが、ナイトライド特有の注意事項はもちろん、防寒対策という意味でも気をつけるポイントがあると思うので以下にあげてみます。 ・とにかく目立つことを意識する クルマに乗ってる人はわかると思うのですが、夜の自転車ってほとんど見えません。反射板なんていい角度で光があたらないと、反射してくれませんからね。 なので、リアのテールランプは常時点灯のものが必須です。できるなら、車体2箇所(シートポストと右側シートステイあたりが良いと思う)とヘルメット後部に小さくても良いのでテールランプ付けておくとクルマからも存在が確認できます。 また、ウェアには反射材を貼る、もしくは上から反射ベストを着ることも重要です。反射ベストを着ているといないのでは、クルマから見たときの存在感が違います。 反射ベストはオダックス埼玉のやつが良さそうなんですが、手に入れられるところが限られるのでMontbellとかで売ってるやつでいいんじゃないでしょうか。自分は下のIKEA FAMILY会員限定の500円くらいのやつを愛用してます。 ・フロントライトは上に向けすぎない フロントライトの明るさは明るければ明るいほどいいので、予算が許す限りいいモノを買います。個人的な感覚では荒川CRを25Km巡航でキャットアイのVOLT400クラスがMust。VOLT800クラスだとGoodと思います。 VOLT400様近影 あと、フロントライトの向きですが、光の方向を水平に向けてしまうと対向車や歩行者の 続きを読む
ウチから一番近い??白石峠にいってみる 天気のいいある日、次の用事まで5時間くらい余裕がある… そうだ、100Kmくらいライドしてこよう。 と、なるのがローディー脳です。 走る距離はそのときの脳の汚染度で変わります。 (汚染度が高くなると、距離や時間だけじゃなくお金の感覚もマヒします...) ただ、冬とは思えない気温と天気が続いてるので乗らないのはもったいなさすぎ。 とりあえず、まだ暖かいうちに初のヒルクライムチャレンジを敢行します。 5時間後には帰ってこなければいけないので、ウチから往復100Kmくらいでいけるところでヒルクライムできそうなポイントといえば...埼玉では有名なヒルクライムスポット、白石峠です。 StravaのGlobal Heatmapを見ると結構ライドしている人がおおいことがわかりますし、バイシクルクラブでも取り上げられていたとか... なにより素晴らしいところとして、 白石峠は県道です。 林道とは整備のされかたが違うので山道なのに舗装がちゃんとしてます。 とりあえず、ざっくりルートラボでひいてみると 堂平山までひいてますがおおよそ片道で50Km、白石峠の平均斜度は5%くらいです。 平均20Km/hで往復したらちょうど5時間くらい。 補給ポイントも適度にあるし、まぁ、時間的に無理そうならときがわベースで折り返せば... あれ?? 気付いたら有名な看板の前でした。ときがわベース...気付いてたら過ぎてました。ちゃんと前を見てないとダメですな... 過ぎてしまったものは仕方がないので前向きに登れるかを検討します。とりあえず、ここまでちょうど2時間くらい。ペースとしては悪くないので峠を登って下りてくるのを1時間で終わらせれば計算上戻れるはず。 白石峠はクルマでも走ったことありますし、YouTubeでいろんな人がupしている走行動画も見たので、たぶん1時間で行けると信じて登り始めます。 登り始めはロー側に1段余裕を残し、34-23の組み合わせで登ります。 (Wilier GTR Team(105)は本国のサイトを見るとリアスプロケが11-28Tになってますが、国内仕様は12-25Tです。) が、登り始めて少したった後、どこかに書いてあったアドバイスを思い出す...「白石峠は初めが 続きを読む
コメント
コメントを投稿