CAMELBAKの飲み口をキレイにする
ロードバイクを買うと、最初に買うアイテムとして「ボトル」があると思います。 走行中にボトルケージからボトル取り出して飲むのって、なんとなくかっこよさがありますよね。 真波クンみたいにクルクル回してみたり!! (※でも、慣れてないフラついたり、最悪コケることもあるので気をつけましょう。) そんなボトルですが自分はCAMELBAKのボトルを利用しています。 CRとかですれ違うローディーさんを見てると結構シェア高いですよね、CAMELBAK。ボトルをとりだして、そのまま飲めるが大きなメリットだと思います。 まぁ、そのメリットを実現するために飲み口の形状がちょっと特殊になっており、ボトルの飲み物を最後まで飲み切れないのがデメリットですかね... そんなCAMELBAKの「飲み口」の部分ですが、簡単に汚れます。路面が濡れているときに走ったりすると、ちょっと見ないほういいくらいに... そんなときはバラして洗ってしまいましょう。 バラすのは簡単、飲み口を思いっきり回せばOKです。 そうすると飲み口の部分は以下の2つのパーツに分かれます。 実際に口が触れる部分と、逆さにしても飲み物が出てこないようにしている「弁」の部分ですね。 路面が濡れてるときに走ったりすると、この2つのパーツの間に砂だとかが挟まっちゃいます。この部分に砂が入ると、このようにバラさないと取れないのでこまめにバラして洗ってあげてください。 なお、「弁」の部分ですが、以下の矢印の部分にシリコンのOリングがついてます。 洗ってるときになくさないように気をつけてください。 最近寒くてライドできてないので、さっくりと小ネタで。