転倒で傷ついたフレームはいつ戻ってくるのか??
またまた久しぶりの更新となりました。
前回の記事を書いた際は「1ヶ月くらいしたらフレームも戻ってくるだろうし、次は戻ってきたフレームをネタに記事書こう。」と思っていたのですが、これを書いている今、転倒から2ヶ月半ほど経過した今(6/10くらい)、まだ戻ってきていません。
そういえば、5月にはAACRもありました。
どこかにいらっしゃる哭いてばかりいる麻雀の強いお兄さんには時の刻みはないのでしょうが、麻雀が弱い私には時の刻みがあります。
つまり、フレームがなくても時の刻みは止まらないということで、
AACRはDNSしました。
初のサイクルイベント参加はAACRでと決めていたのですが、ついに自転車でも木崎湖巡礼かと思っていたのですが、エントリー峠も越えられたのですが….
DNSです。
これから続くであろう、長いロード人生の中に燦然と輝くDNSの文字。
まぁ、こういうことも長い間ではあるでしょうということで諦めるしかないですね。
さて、転倒によりディレイラーハンガー取り付け部分にクラックが入った愛車。クラックを補修するためカーボンドライジャパンさんのリペアサービスを利用してます。
結構混んでるという話だったので納期がかかりそうだなとは思ってましたが….破損部分の写真を送付して概算見積が出るまで1ヶ月かかるのはちょっと予定外でした。
でも、よくよくTwitterで調べるとディレイラーまわりを破損した人は全般的にカーボンドライジャパンさんからの回答が遅いように見られます。トップチューブやダウンチューブのクラックと違い、形成が必要になるため補修に手間がかかるのかもしれません…
(※トップチューブやダウンチューブの簡単なクラックは周辺にプリプレグを巻いて補修になるはずなので、ここまで時間はかからないみたいです)
そして、頂いた概算見積を見ると…うん、
WiggleでデュラC24-CLが買えるくらい
です。
折角、2月ごろにお安くレーゼロNiteを手に入れたのが全く無駄になりました…
今回の教訓、
ダメ、絶対、右側に転ぶの!!
修理にかかる期間、費用がかなり痛くなります。
なにより、自転車は車道を走るわけですから、右側に倒れるとアウトです。気をつけましょう。
Written with StackEdit.
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